神経内科診療部について

外来紹介

神経内科診療部 外来神経内科外来は外来棟2階にあり、腎臓・高血圧内科と共通の受付になっています。外来診療は月曜から金曜日の午前・午後、それぞれ1〜3名の神経内科専門医が対応しています。また土曜日午前に、医療連携としてFAX予約枠を設けています。1日平均患者数は約60名、延患者数は約1,400名で推移しています。当院の特徴としては、医療連携を積極的に推進しており、予約がなくても紹介状があれば受診が可能です。近隣の神経内科の多くが完全予約制をとっていることもあり、当院は症状が出現してから速やかに受診しやすいシステムになっています。一方で非常に多くの方が紹介されてくるので、初診や予神経内科 外来疾患受付約外の場合は大変お待たせする状況になってしまっています。 再診患者の主な疾患の内訳としては、脳血管障害23%、パーキンソン病関連疾患15%、末梢神経・筋疾患10.3%、てんかん8.2%、重症筋無力症5.7%、頭痛3.8%、脊椎疾患3.7%、多発性硬化症(MS)・視神経脊髄炎(NMO)3%、認知症2.4%、運動ニューロン疾患1.1%、などとなっています。初診患者では、頭痛やしびれの主訴が多く、最近では認知症も増えてきています。この様に、神経内科では多岐に亘る疾患の診断と治療を行っています。

現在、専門外来として脳卒中外来、メモリー外来、パーキンソン外来、HANS外来を行っています。

神経疾患は、脳血管障害に代表される様に救急外来を受診する場合も非常に多いです。毎日神経内科医が日当直しており、いつでも専門的な救急対応が可能です。また、東京都脳卒中搬送システムに参画しており、可能な限り脳卒中を含めた救急患者の受け入れをしています。

検査としては、脳波検査を年間約90例、筋電図検査を年間約250例行っています。また2011年度より頚動脈・経頭蓋・下肢静脈などの神経超音波検査を週4件行うようになりました。また、画像検査としては、頭部CTは当日、頭部や脊髄などのMRIは数日〜10日程度で撮影が可能です。勿論、緊急性が高い状態であればMRIも24時間当日行うことができます。

外来担当表はこちら、開業医の先生方からの紹介についてはこちらを参照下さい。

診療部写真