Research/研究

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業績

2009年度

Ⅰ. 原著論文

  1. Kurita A, Murakami M, Takagi S, Matsushima M, Suzuki M. Visual hallucinations and altered visual information processing in Parkinson disease and Dementia with Lewy bodies. Mov Disord 2010;25:167-71.
  2. Fukumitsu N, Suzuki M, Fukuda T, Kiyono Y. Multipoint analysis of reduced 125I-meta-iodobenzylguanidine uptake and norepinephrine turnover in the hearts of mice with MPTP-induced parkinsonism. Nucl Med Biol. 2009;36:623-9.
  3. Miyamoto T, Orimo S, Miyamoto M, Hirata K, Adachi T, Hattori R, Suzuki M, Ishii K. Follow-up PET studies in case of idiopathic REM sleep behavior disorder. Sleep Med. 2010;11:100–1.
  4. 大野 敦、伊東克彦、大島康男、太田明雄、小花光夫、栗田 正 ほか.川崎市の眼科開業医における糖尿病網膜症の管理状況:1996年と2007年のアンケート結果の比較.川崎市医師会医学会誌 2009;26:61-4。

Ⅱ. 総説

  1. 持尾聰一郎、仙石錬平、河野優、岡尚省。パーキンソン病の性機能異常。日本臨牀2009;67.Suppl4:532-5。
  2. 岡 尚省。特集 Emergency実践ガイド。失神。内科 2009;103(6):1075-80。
  3. 岡 尚省。パーキンソン病―基礎・臨床研究のアップデートー。検査・診断 自律神経障害とその機能検査法 心血管系。日本臨床 2009;67(Suppl 4):194-8。
  4. 鈴木正彦。神経内科領域 フィルムリーディング 錐体外路系疾患.第2回関東脳核医学研究会記録集。23-5。
  5. 鈴木正彦。Round Table Discussion パーキンソン病治療の最新の話題-ドパミンアゴニストの気分障害への効果を中心に-。Frontier in Parkinson disease.2009.2(3):5-11。

Ⅲ. 著書

  1. 持尾聰一郎。運動失調。富野康日己ほか編、チャート・内科診断学。東京:中外医学社、 2009.p.462-3。
  2. 持尾聰一郎。Q75(薬効が切れる、トイレが近い)。水野美邦編、パーキンソン病診療Q&A110. 東京:中外医学社、 2009.p.234-5。
  3. 栗田 正。認知症性疾患。齋藤宣彦監修、奈良信雄、栗田 正ほか編集。今日から実践!内科確定診断完全マスター。東京:メジカルビュー社;2009。p44-50。
  4. 栗田 正。痙攣・てんかん。日本神経学会マニュアル作成委員会(水澤英洋、宇川義一、水谷智彦、大越教夫、中瀬浩史、栗田 正)。重篤副作用疾患別対応マニュアル。第3集。東京:日本医薬情報センター;2009。p191-214。
  5. 栗田 正。テタニー。金澤一郎、永井良三 総編集、水澤英洋、冨永悌ニ 責任編集。今日の診断指針。第6版。東京:医学書院;2010。p240-1。
  6. 鈴木正彦。変性疾患。内科確定診断完全マスター、齋藤宣彦編。メジカルビュー、東京、 2009;57-62. 2) 鈴木正彦。パーキンソン病診療Q&A 110.水野美邦編。中外医学社、東京、2009;189-90。
  7. 鈴木正彦。パーキンソン病の画像診断の有効性は?。いきなり名医!パーキンソン病Q&A 押さえておきたいポイント33。服部信孝編。日本医事新報社、東京、2009;41-5。

Ⅳ. 学会発表

国際学会

  1. Mitsumura H, Arai A, Ogihara M, Kubota J, Mochio S, Furuhata H. New Probe Fixation System for Transcranial Targeting Low Frequency Ultrasonic Thrombolysis. 14th Meeting of the European Society of Neurosonology and Cerebral Hemodynamics. Riga, May.
  2. Mitsumura H, Ogihara M, Kubota J, Mochio S, Furuhata H. Transcranial targeting sonothrombolysis method navigating by MRI for acute ischemic stroke. 18th European Stroke Conference. Stockholm, May.
  3. Mishina M, Ishiwata K, Ishii K, Naganawa M, Kimura Y, Sakata M, Oda K, Suzuki M, Kobayashi S, Katayama Y. Aging effect on adenosine A2A receptors in putamen —A 11C-TMSX PET study—. The Movement Disorder Society’s 13th International Congress of Parkinson’s Disease and Movement Disorders. Paris, June.
  4. Omoto S, Ueno M, Yamashita T. Assessment of functional recovery and axonal plasticity in PirB- deficient mice after traumatic brain injury. International Symposium on Neuromuscular Regeneration. Kyoto, Sept.
  5. Mishina M, Ishii K, Kitamura S, Naganawa M, Kimura Y, Hashimoto M, Suzuki M, Ishibashi K, Oda K, Sakata M, Hamamoto M, Kim K, Kobayashi S, Katayama Y, Ishiwata K. Comparison of putaminal adenosine A2A receptors in de novo Parkinson’s disease with in normals – A TMSX PET study –. Society for Neuroscience’s 39th Annual Meeting. Chicago, Oct.
  6. Yaguchi H, Sengoku R, Kono Y, Mochio S, Fujishima I.Diagnosis of dysphagia in zoster sine herpete: PCR analysis of VZV DNA in auricular skin exudates. 18th annual meeting of Dysphagia Research Society. San Diego, March.

国内学会

  1. 持尾聰一郎、仙石錬平、河野優、岡尚省。パーキンソン病の性機能低下。第50回日本神経学会総会。仙台、5月。
  2. 岡 尚省、豊田 千純子、余郷麻希子、持尾聰一郎。パーキンソン病の起立性低血圧と臨床的諸因子。第50回日本神経学会総会。仙台、5月。
  3. 栗田 正、村上舞子、高木聡、中井望、根本昌美、田嶼尚子。足部に感覚症状を有さない糖尿病患者における末梢神経障害。第50回日本神経学会総会。仙台、5月。
  4. 鈴木正彦、吉岡雅之、橋本昌也、中村舞子、仙石錬平、高木 聡、梅原 淳、河野 優、谷口 洋、 松井和隆、 持尾聰一郎。 パーキンソン病と多系統萎縮症の嗅覚障害に関する検討。第50回日本神経学会総会。仙台、5月。
  5. 谷口洋、下山隆、高木聡、日置美香、河野優、持尾聰一郎。重症筋無力症におけるエドロホニウムを用いた嚥下造影検査の検討。第50回日本神経学会総会。仙台、5月。
  6. 豊田千純子、岡尚省、余郷麻希子、持尾聰一郎。パーキンソン病(PD)の易疲労性に関する研究。第50回日本神経学会総会。仙台、5月。
  7. 田村 洋平、植木 美乃1)Mark Hallett 1)、Human Motor Control Section, National Institute of Neurological Disorders and Stroke 1)。Focal hand dystoniaにおける感覚皮質可塑性の障害。第50回日本神経学会総会、仙台、5月。
  8. 吉岡雅之、橋本昌也、中村舞子、鈴木正彦、岡 尚省。パーキンソン病の運動症状と発汗異常の左右差の関連性。第50回日本神経学会総会。 仙台、5月。
  9. 三村秀毅、余郷麻希子、古幡 博、持尾聰一郎。頸動脈超音波とMRAによる椎骨動脈低形成の循環動態評価。第50回日本神経学会総会。仙台、5月。
  10. 梅原淳、徳竹賢一、河野優、谷口洋、鈴木正彦、持尾聰一郎。Boucher-Neuhauser症候群診断における好中球過分葉の有用性-1家系3症例での検討。第50回日本神経学会総会。仙台、5月。
  11. 橋本昌也、村上舞子、吉岡雅之、栗田 正、鈴木正彦。血中抗アセチルコリンレセプター抗体価と臨床症状の推移に解離を認めた重症筋無力症の1例。第27回日本神経治療学会総会。熊本、6月。
  12. 豊田千純子、久保田純一、余郷麻希子、岡尚省。せん妄を呈した左海馬梗塞の61歳男性例。第189回日本神経学会関東地方会。東京、6月。
  13. 吉岡雅之、橋本昌也、村上舞子、鈴木正彦。潜在性の自律神経障害を認めた家族性parkinsonismの50歳女性例。第189回日本神経学会関東地方会。東京、6月。
  14. 平井利明、田村洋平、栗田 正。蝶形骨洞炎があり、眼窩膿瘍、脳膿瘍を併発した、嫌気性菌による細菌性髄膜炎の56歳女性例。第189回日本神経学会関東地方会、東京、6月。
  15. 池本 智、吉岡雅之、橋本昌也、村上舞子、鈴木正彦。特徴的な搔痒を呈した neuromyelitis opticaの32歳男性。第563回日本内科学会関東地方会。東京、6月。
  16. 三村秀毅、荒井あゆみ、荻原 誠、窪田 純、持尾聰一郎、古幡 博。経頭蓋超音波脳血栓溶解療法の頭部固定具の開発ーTC-CFIの長時間間欠的監視ー。第28回日本脳神経超音波学会。大阪、7月。
  17. 三村秀毅、荒井あゆみ、古賀政利、持尾聰一郎、古幡 博。TC-CFIによる中大脳動脈(MCA)閉塞の診断基準—蝶形骨小翼B-mode像は閉塞MCA捕捉面になるか—。第28回日本脳神経超音波学会。大阪、7月。
  18. 下山 隆、井口保之、坂井健一郎、青木淳哉、岩永 健、渡邉雅男、高畠望、芝崎謙作、木村和美。TCDでMESを検出した頭蓋内内頸動脈狭窄症の2例。第28回日本脳神経超音波学会。大阪、7月。
  19. 栗田 正。Parkinson病の脳波:事象関連電位を中心に(シンポジウム)。第12回日本薬物脳波学会。釧路、7月。
  20. 坊野 恵子、仙石 錬平、河野 優、海渡 信義*、持尾 聰一郎。東京慈恵会医科大学脳神経外科*。異臭症で発症し、髄液中抗GluRε2‐IgG抗体が陽性であった難治性てんかん23歳男性例。第190回日本神経学会関東地方会。東京、9月。
  21. 中村美沙子、宮川晋治、平井利明、田村洋平、栗田 正。腫瘍性病変と鑑別を要した高血圧性脳症の57歳女性例。第190回日本神経学会関東地方会。東京、9月。
  22. 池本 智、吉岡雅之、橋本昌也、村上舞子、鈴木正彦。搔痒を主徴としたneuromyelitis opticaの32歳男性。第190回日本神経学会関東地方会。東京、9月。
  23. 平井利明、田村洋平、栗田正。両側延髄病変で発症し、ステロイド投与により脳内大血管炎の改善を認めたシェーグレン症候群の47歳女性例。第18回シェーグレン症候群学会、福岡、9月。
  24. 谷口洋。病巣部位による嚥下障害の経過の検討。第33回日本高次脳機能障害学会学術総会。札幌、10月。
  25. 鈴木正彦、吉岡雅之、橋本昌也、村上舞子。パーキンソン病の嗅覚障害 -OSIT-Jによる検討-。第3回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス。東京、10月。
  26. 吉岡雅之、橋本昌也、中村舞子、鈴木正彦、岡 尚省。パーキンソン病患者の運動症状と発汗異常の左右差の関連性。第3回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス。東京、10月。
  27. 三村秀毅、荒井あゆみ、持尾聰一郎、古幡 博。経頭蓋カラードプラ断層法による中大脳動脈TIBI判定評価〜片側のみによるTIBI判定の可能性〜。第12回日本栓子検出と治療学会。大阪、10月。
  28. 平井利明、中村美沙子、宮川晋治、田村洋平、栗田正、長谷川譲 ほか。蝶形骨洞炎があり、眼窩膿瘍、脳膿瘍を併発した、嫌気性菌による細菌性髄膜炎の56歳女性例。第14回神経感染症学会総会。宇都宮、10月。
  29. 下山 隆、三村秀毅、河野優、鈴木可奈子、仙石錬平、谷口 洋、持尾聰一郎。DWI-ASPECTSはt-PA療法の治療効果を予測するのに有用である。成医会。10月。
  30. 近澤仁志、谷口洋、山崎ももこ、吉田正弘、八代利伸、石井正則。前庭神経炎症例におけるSPECTを用いた脳血流の解析。第68回日本めまい平衡医学会総会。徳島、11月。
  31. 山崎ももこ、仙石錬平、谷口洋、近澤仁志、吉田正弘、石井正則。多発性脳神経症状を呈したRamsay Hunt症候群の1例。第68回日本めまい平衡医学会総会。徳島、11月。
  32. 松尾賢典、村上舞子、高木聡、伊藤保彦、鈴木恒夫、栗田 正 ほか。感覚症状を有さない糖尿病患者患者における足部神経伝導検査の有用性。第39回日本臨床神経生理学会学術大会。北九州、11月。
  33. 三品雅洋、鈴木正彦、石井賢二、石渡喜一、北村伸、石橋賢士、織田圭一、坂田宗之、濱本真、小林士郎、片山泰朗。線条体ドパミントランスポータとドパミンD2受容体分布のパーキンソン病の病期による違い。第21回日本脳循環代謝学会総会。大阪、11月。
  34. 新見昌央、大木理次、平井利明、栗田 正。構音障害の精査中に両側小脳病変、肺動静脈瘻、脾動脈瘤を認めOsler-Weber-Rendau病と考えられた45歳男性例。第191回日本神経学会関東地方会。東京、11月。
  35. 林 和美、 橋本昌也、吉岡雅之、 村上舞子、鈴木正彦。肺炎球菌による髄膜脳炎を生じ、Waterhouse-Friderichsen症候群を呈した46歳男性例。第191回日本神経学会関東地方会。東京、11月。
  36. 互 健二、橋本昌也、吉岡雅之、今井那美、村上舞子、鈴木正彦、川崎敬一、石川雅智。認知症におけるvdSEEを用いたvoxel-based morphometry解析の有用性。第103回成医会青戸支部例会。東京、12月。
  37. 谷口洋、下山隆、梅原淳、河野優、持尾聰一郎。経鼻経管栄養中に声帯外転障害を呈したクロイツフェルト・ヤコブ病の一例。第33回日本嚥下医学会総会。久留米、2月。
  38. 橋本昌也、川崎敬一、互健二、吉岡雅之、村上舞子、鈴木正彦。アルツハイマー型認知症におけるvbSEEを用いたvoxel-based morphpmetry解析の有用性。第33回日本CI学会。東京、2月。
  39. 西原梨恵、町田雅美、池田梨奈、山城秀樹、宮下弓、谷口幹太、森田昌代、藤井常宏、山田治男。全身性浮腫、ポリニューロパチーが急性増悪し、抗VEGF抗体が陽性となった75歳男性例。第60回日本内科学会東海地方会。2月、名古屋。
  40. 池田梨奈、西原梨恵、町田雅美、山城秀樹、宮下弓、谷口幹太、森田昌代、藤井常宏、山田治男、高橋幸利。言動異常、不穏、下肢異常運動で発症した非ヘルペス性辺縁系脳炎の28歳女性例。第60回日本内科学会東海地方会。2月、名古屋。
  41. 吉岡雅之、橋本昌也、川崎敬一、寺尾安生、鈴木正彦。L-DOPA反応性のparkinosnismを呈し、MIBG心筋シンチで集積低下を認めたPSP-parkinsonismと考えられる83歳男性例。第192回日本神経学会関東地方会。東京、3月。
  42. 大越裕人、豊田千純子、余郷麻希子、岡尚省。短期間で頭部MRA所見が変化した若年性脳梗塞の15歳男性例。第192回日本神経学会関東地方会。東京、3月。
  43. 宮川晋治、平井利明、栗田 正、田中俊英、福田隆浩。亜急性の意識障害で発症し、進行性の広範な大脳白質病変を認め、腫瘍性病変との鑑別に難渋した68歳女性例。第192回日本神経学会関東地方会。東京、3月。
  44. 吉岡雅之、橋本昌也、村上舞子、川崎敬一、鈴木正彦、福田隆浩。tauopathyを伴ったALSD症例。第95回日本神経病理学会関東地方会。東京、3月。

Ⅴ.その他(研究会、講演会など)

  1. 栗田 正、田村洋平、平井利明。亜急性の認知障害を示した3症例。第21回東葛神経地域セミナー、柏、4月。
  2. 栗田 正。脳梗塞慢性期の治療戦略。第4回柏心血管病座談会、柏、5月。
  3. 森田 昌代。複視、四肢の運動感覚ポリニューロパチーを呈し、頭部MRIで両側視床にT2高信号域を認めた49歳男性例。第29回静岡神経内科カンファランス。沼津、5月。
  4. 鈴木正彦。核医学の神経変性疾患への応用。湘南病院学術講演会。横須賀、5月。
  5. 中村美沙子、平井利明、田村洋平、栗田 正。意識障害を呈し著明な大脳白質病変を認めた57歳女性例。第28回神経内科を語る会。松戸、6月。
  6. 平井利明。直近、一ヶ月の頭痛患者へのイミグランキット皮下注の使用3症例。第10回千葉頭痛研究会、千葉、6月。
  7. 鈴木正彦。認知症終末期におけるPEGの適応。財形福祉研究会講演。東京、6月。
  8. 鈴木正彦。青戸病院におけるパーキンソン症候群へのアプローチ。第102回成医会青戸支部例会メディカルカンファレンス。東京、6月。
  9. 森田 昌代。神経内科で診る疾患、脳梗塞・認知症を中心に。富士市民大学。富士、6月。
  10. 谷口洋。嚥下障害。関東栄養療法研究会第4期アボットセミナー。東京、7月。
  11. 鈴木正彦。パーキンソン症候群の鑑別診断。第19回慈恵医大青戸病院公開カンファレンス。東京、7月。
  12. 下山 隆、谷口 洋、鈴木可奈子、仙石練平、三村秀毅、河野 優、持尾 聰一郎。延髄外側梗塞によるlateropulsionに頸部入力が有効であった2症例。臨床神経ビデオフォーラム。東京、7月。
  13. 栗田 正、吉岡雅之。エンタカポンがwearing-offに著効した12年の経過をもつParkinson病の57歳男性例。Expert Meeting 2009 –進行期パーキンソン病における治療戦略- 。東京、7月。
  14. 橋本昌也、川崎敬一、吉岡雅之、村上舞子、互健二、石川雅智、鈴木正彦。認知症における vbSEE を用いた Voxel-Based Morphometry解析の有用性。第7回脳核医学画像解析研究会。東京、9月。
  15. 鈴木正彦。神経変性疾患における核医学応用。神経変性疾患懇話会。東京、9月。
  16. 森田 昌代。脊髄円錐上症候群を呈し、肺炎球菌ワクチン接種後の急性散在性脊髄炎が疑われた57歳女性例。第31回静岡神経内科カンファランス。沼津、9月。
  17. 森田 昌代、遠藤 泰彦。脳梗塞の疑いで搬入されたが急変し、高CK血症を認めた症例。院内CPC。富士、9月。
  18. 谷口洋、日置美香、吉方祐美恵、河野優、。持尾聰一郎。重度の感覚障害から歩行障害をきたした73歳男性例。内科グランドカンファレンス。本院、10月。
  19. 平井利明、渡邊翔、栗田 正。神経ベーチェット病の56歳男性例。第29回神経内科を語る会。松戸、10月。
  20. 池本 智、吉岡雅之、橋本昌也、村上舞子、鈴木正彦。つよいかゆみと嘔気・しゃっくりを訴え目が見えなくなった32歳男性。第14回未病症例検討会。東京、10月。
  21. 鈴木正彦。認知症について。JSOL講演会。東京、10月。
  22. 吉岡雅之。神経疾患と転倒。青戸病院主催「一般公開セミナー。誰でも出来る転倒予防のコツと実際」。東京、10月。
  23. 岡 尚省。パーキンソン病の診断と治療についてー医療と上手にかかわるためにー 多摩府中保健所 平成21年度難病講演会。東京、11月。
  24. 栗田 正。脳梗塞慢性期治療の留意点。第4回東葛Round Table Meeting。柏、11月。
  25. 栗田 正。糖尿病神経障害:早期発見と治療を目指して。東葛地区糖尿病性神経障害セミナー2009。柏、11月。
  26. 鈴木正彦。認知症の鑑別診断- AD、DLB、VaDを中心に–。第3回流山市認知症研究会。流山、11月。
  27. 吉岡雅之。神経内科領域におけるめまい。第26回慈恵医大青戸病院公開健康セミナー。東京、11月。
  28. 吉岡雅之。神経難病と訪問診療。第20回東京慈恵会医科大学附属青戸病院公開カンファレンス。東京、11月。
  29. 森田 昌代。当院におけるてんかん診療の現状。第32回静岡神経内科カンファランス。沼津、12月。
  30. 鈴木正彦。青戸病院におけるパーキンソン症候群へのアプローチ。葛飾区堀切支部講演会。東京、2月。
  31. 鈴木正彦。認知症診療の実際。葛飾区クリニカルカンファレンスセミナー。東京、2月。
  32. 鈴木正彦。パーキンソン症候群の鑑別診断。堀切支部講演会。東京、2月。
  33. 林 和美、 福田隆浩、 橋本昌也、 吉岡雅之、 村上舞子、 鈴木正彦。肺炎球菌による髄膜脳炎を生じ、 Waterhouse-Friderichsen症候群を呈した46歳男性例。第10回Neuro CPC。東京、2月。
  34. 今井那美、橋本昌也、吉岡雅之、川崎敬一、村上舞子、鈴木正彦。左手のふるえ、認知症を合併した55歳女性例。第6回東京parkinsonism臨床研究会。東京、3月。
  35. 鈴木正彦。血管障害と認知症。葛飾区診療連携セミナー。東京、3月。
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