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2008年卒の宮川です。柏病院では初期研修で学んで以来、勤務歴が一番長い病院なのですが、この4月から2年ぶりに戻ってまいりました。神経変性疾患が専門ですが、中でも嚥下障害の診療に重きを置いています。以前に回復期リハビリテーション病院で働いていた経験を生かして、神経内科医としての視点だけでなくリハビリテーション科医としての視点も持ちながら患者さんの診療にあたるように心掛けています。よろしくお願いいたします。
医師6年目の中田遼志と申します。2019年度は杏林大学病院脳卒中科で脳卒中の勉強をさせていただき、2020年4月から慈恵医大柏病院で勤務しております。
柏病院は三次救急病院でもあり、重症の神経疾患から脳卒中急性期まで幅広く診療しています。また急性期血行再建術含む血管内治療にも携わっており、実際に術野に入り手術も経験しています。4月半ばの時点で3件手術を経験し、その一方で筋生検も経験するとう非常に充実した日々を送っています。来年度の神経内科専門医試験に向けて、また将来専門としたい脳卒中の診療に磨きをかけるべく、日々精進していきたいと思います。