1月の論文紹介まとめ
医局SNSでは適宜論文紹介を行っております。紹介する論文は、新しい論文で医局員がオモシロイと思ったものです。
1月に紹介された論文を、コメント共に紹介します。
ご興味ある方はぜひご一読ください。
DESはdeathではなく、良いでーす。頭蓋内狭窄には。超急性期の再灌流というわけではないですが。
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脳卒中発症直近で見つかったAFは、ハイリスクです。
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新機序薬、D1受容体の選択的 positive allosteric modulator のmevidalenが認知症を呈するPD/DLB患者の認知機能に影響せずに運動症状を改善させたとの報告です。
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灌流画像でコア体積が大きい場合でも、ミスマッチ比が高ければMT実施の恩恵を享受できる可能性がたかくなります。
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PDで難渋するすくみ足。ドパミン反応性のあるすくみ足は遂行機能と関連し、ドパミン不応性のすくみ足では関連がみられませんでした。認知機能と歩行に関わる一筋縄では行かないドパミン作用の解明が期待されます。
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