7月の論文紹介まとめ
医局SNSでは適宜論文紹介を行っております。紹介する論文は、新しい論文で医局員がオモシロイと思ったものです。
7月に紹介された論文を、コメント共に紹介します。
ご興味ある方はぜひご一読ください。
ハイリスクPFOを有する高齢潜因性脳梗塞例は、閉鎖術を実施したほうが良いかもしれません。DEFENSE-PFO研究のサブ解析からですが… 。
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大阪大学からの報告です。筋萎縮性側索硬化症で観察される「トランス活性化応答因子DNA結合蛋白質-43(TDP-43)」の異常蓄積により発症したパーキンソン病が報告されています。とても興味深いですね。
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超急性期脳梗塞に対する血管内治療、重症例に対するLIMITは外れそうな勢いです。
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アルツハイマ―病(AD)において、ノルアドレナリン作動薬が全般性認知機能・アパチー改善に有効である可能性が示されています。ADの治療選択薬として重要となってきますね。
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