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業績

2008年度

Ⅰ. 原著論文

  1. Tamura Y, Ueki Y, Lin P, Vorbach S, Mima T, Kakigi R, Hallett M. Disordered plasticity in the primary somatosensory cortex in focal hand dystonia. Brain 2009;132:749-55.
  2. Suzuki M,Hirai T,Ito Y,Sakamoto T,Oka H,Kurita A,Inoue K.Pramipexole induced antecollis in Parkinson’s disease.J Neurol Sci 2008;264:195-7.
  3. Sengoku R, Saito Y, Ikemura M, Hatsuta H, Sakiyama Y, Kanemaru K, Arai T, Sawabe M, Tanaka N, Mochizuki H, Inoue K, Murayama S; Incidence and extent of Lewy body-related alpha-synucleinopathy in aging human olfactory bulb. J Neuropathol Exp Neurol 2008; 67:1072-83.
  4. Origasa H, Goto S, Uchiyama S,on behalf of the J-TRACE investigators (Matsui K). The Japan thrombosis registry for atrial fibrillation, coronary or cerebrovascular events (J-TRACE) – a nation-wide, prospective large cohort study; the study design.Circulation Journal 2008; 72(6): 991-7.
  5. Nakata H, Tamura Y, Sakamoto K, Akatsuka K, Hirai M, Inui K, Hoshiyama M, Saitoh Y, Yamamoto T, Katayama Y, Kakigi R. Evoked magnetic fields following noxious laser stimulation of the thigh in humans. NeuroImage2008; 42:858-68.
  6. Ikemura M, Saito Y, Sengoku R, Sakiyama Y, Hatsuta H, Kanemaru K, Sawabe M, Arai T, Ito G, Iwatsubo T, Fukayama M, Murayama S. Lewy body pathlogy involves cutaneous nerves. J Neuropathol Exp Neurol 2008; 67:945-53.
  7. Fukumitsu N, Ishii K, Kimura Y, Oda K, Hashimoto M, Suzuki M, Ishiwata K. Adenosine A(1) receptors using 8-dicyclopropylmethyl-1-[(11)C]methyl-3-propylxanthine PET in Alzheimer’s disease..Ann Nucl Med. 2008 ;22(10):841-7.
  8. Shimoyama T,Tamura Y,Sakamoto T,Inoue K. Immune-mediated myositis in Crohn’s disease. Muscle Nerve 2009;39:101-5
  9. 持尾聰一郎、豊田千純子、磯部建夫、岡尚省、佐藤浩則。パーキンソン病の嗅覚障害;線香を用いた簡便法。神経内科2008;68(4):389-92。
  10. 谷口洋、下山隆、井上聖啓、落合文。 突発性難聴の治療後に嚥下障害が出現し、急激な進行からギラン・バレー症候群が疑われたサルコイドーシスの37歳男性例。 耳鼻 2008;54(補2):S157-61。
  11. 吉岡雅之、仲田由紀、谷口 洋、鈴木正彦、岡 尚省、井上聖啓。二重膜濾過血漿交換が有効であった抗アクアポリン4抗体陽性neuromyelitis opticaの62歳女性例。神経内科2008; 69(1):82-8。
  12. 吉岡雅之、福田隆浩、青木茂樹、後藤 淳。亜急性に進行する認知症を呈し、広範な大脳白質病変を認めた84歳男性。Brain and Nerve 2008;60(12):1487-96。
  13. 加藤 直樹、森 良介、関 厚二朗、野田 靖人、諸岡 暁、森田 昌代、 田中 俊英、阿部 俊昭。脳内出血を繰り返した進行性脳静脈血栓症の1例。脳神経外科2009;37:51-5。
  14. 井上康憲、安澤龍宏、寺尾吉生、鶴崎哲士、松山明正、久能守、今本諭、笠井督雄、佐藤周、栗田 正、関晋吾、望月正武。多彩な不整脈を伴う心室瘤に対する5年間の管理中に肢帯型筋ジストロフィと診断された1例。心臓2008; 40(5): 473-7。

Ⅱ. 総説

  1. 持尾聰一郎、豊田千純子、磯部建夫。特集・高齢者神経疾患のトータルマネージメント。入浴介護の活用と注意点。Modern Physician2008; 28(5):749-51。
  2. 持尾聰一郎、的場圭一郎。糖尿病性神経障害の予防・治療・管理。日本臨牀2008;66(Suppl9):221-4。
  3. 持尾聰一郎。末梢神経障害。ドクターサロン2008;52:810-3。
  4. 岡 尚省:眼球運動障害と神経内科疾患。日本視能訓練士協会誌2008;37:47-51。
  5. 三村秀毅。超音波血栓溶解療法。神経内科 2008; 69(5): 465-71。
  6. 河野優、加藤総夫。神経難病の進行の鍵を握るグリア細胞。実験医学 2008;26(11):1730-1。
  7. 下山隆、松本典子、木村和美。神経超音波検査。からだの科学 2009; 260:77-80。

Ⅲ. 著書

  1. 持尾聰一郎、豊田千純子。若年性一側上肢筋萎縮症(平山病)。小林祥泰ほか編、神経疾患最新の治療2009-2011。東京:南江堂、2009。p225-6。
  2. 持尾聰一郎。進行性腓骨部筋萎縮症。伊藤正男、井村裕夫、高久史麿編, 医学書院・医学大辞典。第2版。東京:医学書院、2009。p.1413。
  3. 栗田正。糖尿病神経障害の早期発見とマネージメント。糖尿病学の進歩2008、日本糖尿病学会編, 東京: 診断と治療社, 2008。 p217-20。
  4. 松井和隆。中毒性ニューロパチー。小林祥泰、水澤英洋編。神経疾患最新の治療2009-2011。東京:南江堂、2009。p.271-4。
  5. 松井和隆。痛み。薬学生のための新臨床医学。東京:廣川書店、2009。p.56-9。
  6. 松井和隆。脳・脊髄血管障害。齋藤宣彦監修。今日から実践!内科確定診断完全マスター。東京:メジカルビュー社、2009。p.33-41。

Ⅳ. 学会発表

国際学会

  1. Sengoku R Saito Y and Murayama S.Incidence and extent of Lewy body-related alpha-synucleinopathy in aging human olfactory bulb. Clinico-Pathological Correlation Presented at the American Association of Neuropathologists 2008 Annual Meeting. San Diego, April.
  2. Tamura Y, Hallett M. Associative plasticity in the primary somatosensory cortex in focal hand dystonia. 60th annual meeting of American Academy of Neurology.Chicago,April.
  3. Mitsumura H, Yogo M, Inoue K, Furuhata H. Hemodynamic evaluation of Vertebral Artery Hypoplasia by Magnetic Resonance Angiography and Ultrasonography. 13th Meeting of the European Society of Neurosonology and Cerabral Hemodynamics. Genova, May.
  4. Mitsumura H, Inoue K, Furuhata H. Prediction of Early Risk of Cerebral Infarction by Stiffness Parameter Beta of Common Carotid Artery measured by Ultrasound. European Stroke Conference 2008. Nice, May.
  5. Mishina M, Ishii K, Kitamura S, Kimura Y, Naganawa M, Hashimoto M, Suzuki M, Oda K, Hamamoto M, Kobayashi S, Katayama Y, Ishiwata K.. Variations in adenosine A2A receptors following anti-parkinsonian therapy in drug naïve Parkinson’s disease using 11C-TMSX PET.12th International Congress of Parkinson’s Disease and Movement Disorders.Chicago,June.
  6. Mitsumura H, Inoue K, Ogihara M, Kubota J, Furuhata H. MRI navigated transcranial sonothrombolysis method using brain virtual sonography system. First International Sonothrombolysis Conference. Mannheim/Heidelberg, July.
  7. Mitsumura H, Inoue K, Ogihara M, Aari O, Kubota J, Furuhata H. Usefulness of brain virtual sonography for transcranial sonothrombolysis in patients with insufficient echo window. 6th World Stroke Congress. Vienna, Sept.
  8. Kurita A, Murakami M, Takagi S, Suzuki M. Visual hallucinations and impaired visual information processing in Parkinson’s disease with dementia and dementia with Lewy bodies.6th International Congress on Mental Dysfunctions in Parkinson’s Disease.Dresden, Oct.
  9. Shimoyama T, Iguchi Y, Kimura K,Sadahiro H, Kaneko N, Sakai K, Kin T, Terasawa Y, Yamashita S, Shibazaki K, Watanabe M, Iwanaga T, Takabatake N, Aoki J. Spontaneous intra-cranial arerial dissection is frequently found in anterior cerebral artery infarction. International Stroke Conference 2009. San Diego, Feb.

国内学会

  1. 三村秀毅。頸動脈のStiffness Parameter β・Pulsatility Indexと脳梗塞リスク。第27回日本脳神経超音波学会。東京、4月。
  2. 三村秀毅、井上聖啓、荻原誠、窪田純、古幡博。頭部固定具を使用したTC-CFIによるHITS/MES及び右左シャントの検索—アーム型と多関節型固定具の比較—。第27回日本脳神経超音波学会。東京、4月。
  3. 持尾聰一郎、豊田千純子、磯部建夫、余郷麻希子、岡 尚省、佐藤浩則。パーキンソン病の嗅覚障害;線香を用いた簡便法。第49回日本神経学会総会。横浜、5月。
  4. 村上善勇、橋本昌也、鈴木正彦、石渡喜一、石井賢二。アミロイドアンギオパチー症例におけるアミロイドプローベ[11C]PIBの集積特徴。第49回日本神経学会総会。横浜、5月。
  5. 仙石錬平、齊藤祐子、村山繁雄。嗅球Lewy小体(LB)関連病理(LBAS)の老化における意義。 第49回日本神経学会総会。横浜、5月。
  6. 初田裕幸、齊藤祐子、足立正、山寺みさき、仙石錬平、崎山快夫、森啓、村山繁雄。アミロイドアンギオパチーの進展ステージ分類の提唱。第49回日本神経学会総会。横浜、5月。
  7. 仙石錬平、齊藤祐子、村山繁雄。嗅球はLewy小体が最初に出現する部位の一つである。第49回日本神経病理学会総会。東京、6月。
  8. 初田裕幸、齊藤祐子、足立正、山寺みさき、仙石錬平、崎山快夫、久保田暁、沢辺元司、森啓、村山繁雄。高齢者筋萎縮性側索硬化症ではTDP43よりもユビキチン化封入体の方が認知障害と関係が強い。第49回日本神経病理学会総会。東京、6月。
  9. 齊藤祐子、池村雅子、崎山快夫、足立正、仙石錬平、初田裕幸、山寺みさき、沢辺元司、徳丸阿耶、金丸和富、村山繁雄。高齢者認知症の原因としてのいわゆる海馬硬化とは?第49回日本神経病理学会総会。東京、6月。
  10. 村山繁雄、齊藤祐子、初田裕幸、崎山快夫、仙石錬平、足立正、山寺みさき、池村雅子。高齢者ブレインバンク2007年度年次報告。第49回日本神経病理学会総会。東京、6月。
  11. 橋本昌也、石井賢二、木村裕一、織田圭一、川崎敬一、石川雅智、石渡喜一、岡村信行、谷内一彦。アルツハイマー病脳におけるアミロイドプローべ[11C] PIB及び[11C] BF227の比較検討。第49回日本神経学会総会。横浜、5月。
  12. 内海裕也、羽生春夫、本井ゆみ子、荻野裕、梁正渕、栗田正、高橋裕秀、服部信孝。パーキンソン病、レビー小体型認知症認知機能評価のためのNPIの有用性についての検討。第49回日本神経学会総会。横浜、5月。
  13. 鈴木正彦、浦島充佳、橋本昌也、荻成行、村上義勇、伊藤保彦、栗田正、松井和隆、岡尚省、井上聖啓。パーキンソン病の心交感神経障害は寡動、発症年齢、罹病期間と相関する。第49回日本神経学会総会。横浜、5月。
  14. 三品雅洋、石渡喜一、石井賢二、北村伸、長縄美香、小田圭一、橋本昌也、鈴木正彦、濱本真、小林士郎、 片山泰朗。未治療パーキンソン病におけるアデノシンA2A受容体の治療開始後の変化。 第49回日本神経学会総会。横浜、5月。
  15. 吉岡雅之、仲田由紀、谷口 洋、鈴木正彦、岡 尚省、井上聖啓。二重膜濾過血漿交換が有効であった抗アクアポリン4抗体陽性neuromyelitis opticaの62歳女性例。神経治療学 2008; 25: 280。 第26回日本神経治療学会。横浜、6月。
  16. 豊田千純子、磯部建夫、持尾聰一郎。脳梗塞後に血小板由来マイクロパーティクル(PDMP)の推移を追 跡した4例。第26回日本神経治療学会。横浜、6月。
  17. 吉岡雅之、谷口 洋、鈴木正彦、森脇宏人、千葉伸太郎。sleep-induced laryngomalaciaに対しCPAPが有効であったShy-Drager症候群の56歳男性例。臨神経 2009; 49 136。 第185回日本神経学会関東地方会。東京、6月。
  18. 田村洋平、平井利明、松本可奈子、日置美香、松井和隆。中枢神経病変と脱髄性末梢神経障害を持つシェーグレン症候群の59歳女性例。第185回日本神経学会関東地方会。東京、6月。
  19. 河野優、銭谷怜史、谷口洋、持尾聰一郎。Sjögren症候群によるmyelopathyとtrigeminal neuropathyの合併が疑われた40歳男性例。第186回日本神経学会関東地方会。東京、9月。
  20. 平井利明、平松智裕、田村洋平、松井和隆。抗アクアポリン4抗体陽性のNeuromyelitisの51歳女性例。第 186回日本神経学会関東地方会。東京、9月。
  21. 谷口洋、村上善勇。仙石錬平。人工呼吸器管理中に認めた呑気症への対応について。第14回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会総会。千葉、9月、第186回日本神経学会関東地方会。東京、9月。
  22. 森田昌代。異常行動とけいれん発作を主徴としMRIで右尾状核と被殻に異常所見を認めた一例。 第42回日 本てんかん学会、東京、10月。
  23. 荒井あゆみ、梅原淳、三村秀毅、河野優、持尾聰一郎、古幡博。脳梗塞患者の中大脳動脈残存血流に関する超音波指標の検討〜主幹部のTIBI指標とMRA評価の比較〜。第11回日本栓子検出と治療学会(エンボラス学会)。倉敷、10月。
  24. 下山隆、井口保之、貞廣浩和、兼子宜之、坂井健一郎、青木淳哉、金哲石、寺澤由佳、山下眞史、芝崎謙作、渡邉雅男、岩永健、高畠望、松本典子、木村和美。前大脳動脈領域の脳梗塞では脳動脈解離の頻度が高い。第11回日本栓子検出と治療学会(エンボラス学会)。倉敷、10月。
  25. 三品雅洋、石井賢二、織田圭一、石渡喜一、木村裕一、長縄美香、橋本昌也、鈴木正彦、北村伸、小林士郎、片山泰朗。パーキンソン病における抗パーキンソン病薬投与後のアデノシンA2A受容体分布の変化。 第48回日本核医学会学術総会。千葉、10月。
  26. 河野優、銭谷怜史、谷口洋、持尾聰一郎。Sjögren症候群によるmyelopathyとtrigeminal neuropathyの合併が疑われた40歳男性例。第125回成医会。東京、10月。
  27. 栗田正。糖尿病神経障害の早期発見と治療。(ランチョンセミナー)。 第38回日本臨床神経生理学会学術集会。神戸、11月。
  28. 松尾賢典、大竹美智子、吉見珠美、田中淳子、村上舞子、高木聡、伊藤保彦、阿部正樹、阿部郁郎、海渡健、栗田正。糖尿病神経障害の早期発見における足部神経伝導検査の有用性―第二報―。第38回日本臨床神経生理学会学術集会。神戸、11月。
  29. 斉藤貴之、仙石錬平、河野優、谷口洋、持尾聰一郎。IVIGにて臨床症状が改善したサルコイドニューロパチーの59歳女性例。第187回日本神経学会関東地方会。東京、11月。
  30. 余郷麻希子、豊田千純子、熊澤健介、岩久 章、岡 尚省。副鼻腔炎を伴い急速に多発脳神経障害が進行した83歳女性例。第187回日本神経学会関東地方会。東京、11月。
  31. 田村洋平、艫居百合子、平井利明、栗田正。75歳より視力低下を繰り返し84歳時に脊髄症を呈した抗AQP4抗体陽性NMOの女性例。第187回日本神経学会関東地方会。東京、11月。
  32. 下山隆、岩永健、松本典子、芝崎謙作、渡邉雅男、高畠望、井口保之、木村和美。左房粘液腫により内頸動脈閉塞を発症した1例。第85回日本神経学会中国・四国地方会。岡山、12月。
  33. 松井和隆、河野 優、栗田 正。脳梗塞患者に対するCandesartan のATIIレセプター局在部位別脳血流変化について。第34回日本脳卒中学会総会。松江、3月。
  34. 三村秀毅、梅原淳、持尾聰一郎、古幡博。経頭蓋カラードプラ断層法による脳梗塞患者の中大脳動脈残存血流評価〜水平部TIBIとMRAの比較〜。第34回日本脳卒中学会総会。松江、3月。
  35. 橋本昌也、石井賢二、木村裕一、織田圭一、川崎敬一、石川雅智、石渡喜一、岡村信行、谷内一彦。アルツハイマー病脳におけるアミロイドプローべ[11C] PIB及び[11C] BF227の比較検討。第32回日本脳神経CI学会総会。京都、3月。
  36. 谷口洋、村上善勇、持尾聰一郎。 筋萎縮性側索硬化症および低酸素脳症の経過中に呑気症を呈した67歳男性例―第二報―。第32回日本嚥下医学会総会。大阪、2月。
  37. 谷口洋、持尾聰一郎、露無松里、飯田実。 重症筋無力症における嚥下造影検査の検討:エドロホニウムテストに注目して。第32回日本嚥下医学会総会。大阪、2月。

Ⅴ.その他(研究会など)

  1. 持尾聰一郎。脳血管障害の診断と治療:狛江市医師会講演会。東京、4月。
  2. 松井和隆。脳梗塞患者の脳血流とリスクファクター。第20回東葛神経地域セミナー。柏、4月。
  3. 鈴木正彦。Wearing-offの診断・治療、臨床的話題について。Expert Meeting 2008。東京、4月。
  4. 谷口洋。嚥下障害の評価とその対応。内科グランドカンファレンス。本院、5月。
  5. 松井和隆。脳梗塞の基礎と臨床。武田薬品社内勉強会。柏、5月。
  6. 鈴木正彦。日常診療におけるアルツハイマー型痴呆(Alzheimer Type Dementia; ATD)の診断と治療。湘南病院学術講演会。横須賀、6月。
  7. 鈴木正彦。認知症の摂食・嚥下障害とPEGの適応。摂食・機能療法と栄養管理セミナー。前橋、7月。
  8. 谷口洋。神経筋疾患における嚥下障害。群馬摂食・嚥下研究会。摂食機能療法と栄養管理セミナー。前橋、7月。
  9. 岡尚省。脳梗塞の診断と治療。第2回津南講演会。長岡、7月。
  10. 河野優、銭谷怜史、谷口洋、長谷川節。両下肢の感覚障害と失調性歩行が亜急性に進行した40歳男性例。第12回神奈川脳神経検討会。横浜、7月。
  11. 鈴木正彦。Analyzer session – Wearing off現象の再考。コムタン錠発売1周年記念講演会。東京、8月。
  12. 鈴木正彦。パネルディスカッション「PEGの適応を改めて問う」。第13回HEQ研究会。東京、 9月。
  13. 高木聡、池田梨奈、河野優、鈴木正彦、持尾聰一郎。すくみを主症状としたパーキンソニスムの73歳男性例。第2回お茶の水PD研究会。東京、 9月。
  14. 吉岡雅之、谷口洋、橋本昌也、鈴木正彦、栗田正、持尾聰一郎L-DOPAが著効した家族性parkinsonismの48歳女性例。第3回東京parkinsonism臨床研究会。東京、9月。
  15. 岡尚省。パーキンソン病の診断と治療 狛江市医師会講演会。東京、10月。
  16. 田村洋平、平井利明、栗田正。IFN-β1-b治療中に妊娠し、無事出産した多発性硬化症の25歳女性例。第6回千葉MSフォーラム。千葉、10月。
  17. 岡尚省。パーキンソン病の非運動症状。第40回 世田谷区医師会 神経疾患研究会。11月、東京。
  18. 松井和隆。脳・神経疾患の画像。第14回Medical Imaging Forum。柏、11月。
  19. 平井利明、田村洋平、松井和隆、栗田正。ミトコンドリア脳筋症(MELAS)の35歳男性例 ― 3度の脳卒中発作における脳血流変化の検討。第39回成医会柏支部例会。柏、12月。
  20. 石垣高志、梅原淳、河野 優、谷口洋、持尾聰一郎。癒着性くも膜炎により脊髄空洞症を呈した35歳女性例。第40回 Spinal Cord Club。東京、12月。
  21. 森田昌代。当医療圏における地域連携パス~脳卒中を中心として~。富士市学術講演会。富士、1月。
  22. 松井和隆。振戦をきたす疾患の診断と治療。水戸医療研究会。水戸、1月。
  23. 松井和隆。ファブリ病の神経内科的合併症。第12回JIKEIファブリ病患者友の会。東京、1月。
  24. 森田昌代。EPAの血液レオロジー改善作用および血小板凝集抑制作用。静岡県STROKE研究会。静岡、1月。
  25. 栗田正。認知症の診断と治療戦略。ベーリンガーインゲルハイム社内講演会。東京、1月。
  26. 鈴木正彦。パーキンソン病治療の最前線 -気分障害を中心に-。Frontiers in Parkinson’s disease 座談会。東京、2月。
  27. 鈴木正彦。脳神経核医学の神経変性疾患への応用。第3回つくばPDセミナー 2009。東京、2月。
  28. 田村洋平、平井利明、栗田 正。眼窩尖端症候群で発症し脳底部髄膜炎、脳膿瘍、水頭症に進展した56歳女性例。第27回神経内科を語る会。松戸、2月。
  29. 吉岡雅之、谷口 洋、福田隆浩、井上聖啓。亜急性に進行する認知症を呈し、広範な大脳白質病変を認めた84歳男性。第10回Neuro CPC。東京、2月。
  30. 谷口洋。嚥下障害の検査・スクリーニング。リスクマネージメント教育・研修。嚥下障害の勉強会。本院、2月。
  31. 高木聡、村上善勇、梅原淳、河野優、谷口洋、持尾聰一郎、福田隆浩。脊髄サルコイドーシスの合併が疑われたシェーグレン症候群の51歳女性。第92回関東臨床神経病理懇話会。東京、3月。
  32. 岡尚省。パーキンソン病の診断と最新治療。府中多摩保健所難病講演会。東京、3月。
  33. 森田昌代。てんかんの臨床~新規抗てんかん薬に関連して~。興和創業研修会。富士、3月。
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東京慈恵会医科大学 内科学講座 脳神経内科

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